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エンデュアランス号漂流 / アルフレッド・ランシング 著 / 山本光伸 訳

英国の探検家アーネスト・シャクルトンが結成した大英帝国南極大陸陸路横断隊が、約2年をかけて全員無事に生還を果たした漂流記。(その1)
40歳の探検家アーネスト・シャクルトンは南極大陸陸路横断を計画し、ロンドンの新聞に求人広告を出した。
『求む男子。至難の旅。僅かな報酬。極寒。暗黒の長い日々。絶えざる危険。生還の保証なし。成功の暁には名誉と賞賛を得る。』
応募者5000人の中から、シャクルトン独特の直感によって隊員が選抜され、シャクルトンを含む28人の大英帝国南極大陸陸路横断隊が結成された。

南極大陸に向けて進む船の名は、エンデュアランス号。
エンデュアランス、すなわち「不屈の精神(によって勝利する)」という意味で、これはシャクルトン家の家訓からとったものだ。(略)

エンデュアランス号漂流 / 新潮社 / アルフレッド・ランシング 著 / 山本光伸 訳

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この本は、28人の隊員が、「不屈の精神」によって、約2年をかけて全員無事に生還を果たした漂流記である。生還を果たせたのは隊員一人一人の力もさることながら、隊長であるシャクルトンの力強いリーダーシップによるところが大きく、彼から見習うべきところはたくさんあるだろう。今でも、イギリスで尊敬される人物の一人として、アーネスト・シャクルトンの名があがるのが納得できる。

この本を読み終えて感じたことは、制限(苦難、障害)が人の力を引き出すということ。
制限があるから、自分のすべての力を発揮しようとし、本気になる。そのように考えると、制限があることは悪いことばかりではなく、素晴らしい面もあると思えるようになった。


テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

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